6シリーズ の記事一覧

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No.221 BMW M6 足回り ふらつき 点検

  • BMW M6 足回り ふらつき 点検
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ふらついたり踏ん張らない
最近、高速走行中に車がふらついたり踏ん張らないとのことでご入庫いただいたM6です。
実際に走行テストして見ると、確かに旋回時の挙動が悪いのと姿勢が落ち着かない感じです。
リフトアップして足回りを点検して見ると、各アームブッシュ類が劣化していてヒビ及びガタが出ている状態です。
今回はコントロールアームやロアアーム関係のブッシュ交換を行い再度試運転を実施。
挙動も安定し安心してアクセルを踏める状態になりました。

No.213 BMW M6 E63 クラッチが滑ってしまう 交換 故障修理

  • BMW M6 クラッチ交換修理
  • BMW M6 クラッチ交換修理
  • BMW M6 クラッチ交換修理
クラッチが滑ってしまうとの事でご入庫頂きました。
クラッチの修理にてご入庫頂いたBMWのM6です。早速症状を確認すると、2速以上にギアでアクセルを踏み込むとトランスミッション異常の警告灯が点灯しエンジン回転数を抑える制御に入ってしまいます。
SMGトランスミッションを外して、クラッチの状況を点検するとクラッチディスクの残量は無くなってしまいベルハウジングには、クラッチディスクのダストが大量に溜まっている状態でした。
この状態では、エンジンの力を伝えることが出来ずクラッチが滑ってしまう原因となってしまいます。クラッチ交換後、BMW専用のテスターを使用しスリップポイントの調整と学習を行い作業完了です。

No.209 BMW M6(F06) グランクーペ 12ヶ月点検

  • BMW M6 グランクーペ 12ヶ月点検
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BMW M6 グランクーペ 12ヶ月点検

12ヶ月定期点検でご入庫を頂きましたBMW F06型M6になります。M6はV型8気筒ツインターボのエンジンを搭載しているハイパフォーマンスカーです。
今回ご入庫されたM6は年式も新しく、走行距離が少ない事も有り、コンディションが大変良く特に大きな整備は必要としない状態でしたので定期交換部品や定期交換油脂をメインに作業を行いました。
整備内容としては、エアエレメントの汚れとエンジンオイル量の低下が確認できましたので交換作業を行いました。この箇所も点検では定番の箇所になります。
コンディションを保つ為には、定期的な点検が必要です。
弊社では、新しい車から古い車まで対応し、BMW専用テスターも完備しておりますので気になる事がある方は、是非お問い合わせください。

No.169 BMW 6シリーズ E63 異音 修理

  • BMW 6シリーズ E63  異音 修理
  • BMW 6シリーズ E63  異音 修理
  • BMW 6シリーズ E63  異音 修理
低速時から停車寸前に前の方から異音が発生するという事でご入庫されました。
早速点検を進めて行くと足廻りのブッシュが完全に裂けている状態になっていました。
足廻りのブッシュはアームの支点となっているため、この状態では踏ん張り効かず結果、異音の発生原因となっていました。
新品のブッシュに交換を行い、異音が発生しなくなったことを確認し、整備完了となりました。

【BMW動画技術ファイル】BMW 6シリーズ E63 645Ci 雨漏れ修理診断 水浸し

強く雨が降った後に運転席側のカーペットが水浸しになったとの事で、診断を行いました。ホースで車輌に水を掛けて雨の日を
再現するシャワリングテストを実施したところ原因が判明しました。雨水を排水するドレーン詰まりにより溜まった水が車内に
入り込む決定的な瞬間を捕えました。太く束ねた配線の横を良くご覧下さい!

No.159 BMW 6シリーズ E63 M6 サーモスタット交換

  • BMW E63 M6 サーモスタット 点検 修理
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サーモスタットを交換したいとの依頼です。
今回はサーモスタットの交換です。サーモスタットとはエンジン冷却パーツの要で、エンジンが高温になり過ぎるのを防ぎ、エンジンが適温に暖まるまでの暖気時間を早めてくれる役割があります。V10エンジンのM6はサーモスタットの取り付け位置がVバンクの間です。そのためエンジン中央に位置するインテークマニホールドの脱着が必須となります。交換後はテスターにて冷却水温を確認しながらサーモスタットが水温を適正に保てているかを確認し作業完了です。

No.154 BMW 6シリーズ E63 ショック交換

  • BMW 6シリーズ E63 ショック交換
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BMW6シリーズ(E63)のショック交換依頼です。
今回はお客様の要望により前後ショックアブソーバを交換いたしました。交換前に点検も行い、その他交換推奨パーツもお見積りし作業の方を行いました。
アッパーマウントにスタビライザー関係、アームやブッシュ等の交換も行いリフレッシュ完了です。これで駆けぬける歓びを実感できると思います!

No.137 BMW 6シリーズ E63 冷却水もれ修理

  • BMW 6シリーズ e63 冷却水もれ修理
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冷却水漏れ、オイル漏れがあるとの修理依頼です。
早速診断開始です。リフトアップすると冷却水もオイルも漏れが酷い状態。このV8エンジンでは定番のトラブルですね。ウィークポイントは多数あり原因を絞り込むため清掃を行い、再び漏れてくるのを待ちます。原因はオイル漏れはタペットカバーやフロントケース等多数のパッキンより、冷却水は最悪の症状のVバンクセンターに取り付けられているウォーターパイプから漏れていました。このパイプを交換する為に左右ヘッド、オイルパン、各補器類等エンジン内部以外はほぼ全て取り外す必要があり作業は大変です。今回はこの冷却水パイプ、オイル漏れ修理一式全て行い、グットコンディションなエンジンに仕上がりました!

No.134 BMW 6シリーズ E63 車内水濡れ修理

  • BMW 6シリーズ e63 車内水濡れ修理
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運転席の後ろ側のフロアカーペットが濡れているとの修理依頼です。
確かに既にリアシート側がグッショリ濡れています。量も相当なものでマットの厚さを考えると水深4~5cmはありそうです。室内が濡れる原因は雨漏れやエアコンの排水等がメジャーなトラブルですが、いずれにしろこのままでは何も見えないので室内を分解しシート、コンソール、ステアリング周り、フロアカーペットと全バラ状態にしていきます。その状態で診断を進めると原因はエアコンの排水回路。ゴムホースが劣化し漏れが出ていました。今回は排水用ホースを交換し作業完了です。

No.093 BMW 6シリーズ E63

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冷却水もれが有るとの修理依頼です。
冷却水の漏れ個所を診断していきます。下から覗くと冷却水がつたって来るのは見えますが直接的に漏れ個所は見えません。そんな時こそ経験とノウハウがものをいいますね。このエンジン弱点であるVバンク真ん中のクーラーに当たりを付け分解を伴った診断を行います。インマニをごっそり外すとようやく肝心のクーラーが見えますがやはり漏れていました!該当箇所のパッキンは非交換タイプなのでカバーごと交換して作業完了です。

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