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BMW 5シリーズ E39 車検点検整備にてご入庫です

今回はBMW 5シリーズ E39です。車検点検整備でご入庫頂きました。

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スタイリングやエンジンフィーリング、走行性能などを好んで乗っているオーナー様が多いのが印象です。このE39から横滑り防止機能のDSCや自動防眩機能内蔵のルームミラー、レインセンサー付きのワイパーなど装備されて電子制御デバイスの導入に積極的になっています。2000年以降が後期モデルになっており、外見上の変化はヘッドライトのイカリングが大きな識別点になってます。

点検と整備をしっかりと行い車検を取得してまだまだ乗って行きたいとの事でした。ライト廻り、室内点検等を済ませ、次にエンジンルーム内を見て行きます。直ぐに目に入ったのは冷却水リザーブタンクキャップからの漏れ跡でした。

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また鏡を使って全体を点検してみるとタンク下部に刺さっているレベルセンサーからも漏れが発生している事が分かりました。レベルセンサーには2ピンのコネクタがつながっており、2本のリード線の間で導通が無くなると警告が出る仕組みになっています。今回はリザーブタンク本体にも劣化が見られましたのでタンクも交換しました。

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BMWのリザーブタンクは樹脂製になっていて年数が経つと劣化が進み亀裂等が入ります。そして冷却水が漏れる事例が多いです。また寒い地域に良く見られますが冷却液の濃度が薄すぎるとタンク内の水が凍り、亀裂が入って割れる事例も耳にします。冷却液はLLC(ロングライフクーラント)や不凍液などと呼ばれます。水で薄めるのですが適正の濃度で使用しなければいけません。

リフトアップして下廻りを点検して行くとオイル漏れも発生していることが分かりました。

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オイルパンのガスケットからの漏れに成ります。事例の多い箇所でも有ります。
また、オイルパンを外す為にはサブフレームを降ろさないとガスケット交換が出来ませんので大掛かりな作業にもなります。

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オイルパンを外した状態がこちらに成ります。エンジンブロックとオイルパンの貼り付け面をそれぞれ清掃してオイルストーンで磨き、ガスケットを交換して作業完了です。オイル漏れも水漏れも今回できっちりと修理して夏の快適なドライブを満喫出来る事間違い無しです

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