E46 の記事一覧

No.148 BMW 3シリーズ E46 エンジン オイル漏れ 異臭 点検 修理

  • 3シリーズ e46 エンジン オイル漏れ 異臭 点検 修理
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  • 3シリーズ e46 エンジン オイル漏れ 異臭 点検 修理
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走行中、エアコン吹き出し口から焦げたような臭いがする、点検してほしいとの依頼内容です。
早速現象確認のため、実際に走行テストをし異臭の確認をしていきます。走りはじめて10分程でしょうか、エンジンオイルが焦げたような臭いがしてきました。ピットに帰り車輌をリフトアップし点検すると、マフラーにオイルが垂れた痕がありました、点検を進めていくと、今回の異臭の原因は負圧を作るバキュームポンプからのオイル漏れが原因という事がわかりました。オイル漏れもかなり進行してしまい、アイドリング状態でもオイルが滲み出てくるのがわかります。今回はバキュームポンプ本体からの漏れが確認出来ましたのでAssy交換となりました。これでオイル漏れも確実にとまり、快適なドライブができます。

No.146 BMW 3シリーズ E46 SRS エアバック警告灯点灯修理

  • BMW 3シリーズ e46 SRSエアバック警告灯点灯修理
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エアバック警告灯が点灯したとの修理依頼です。
早速DISテスターにて診断を進めていきます。SRSコントロールユニット内にはサイドエアバック抵抗値増大のエラーが入力されていました。コンマ何秒という世界で作動するエアバックですので電流値にもとてもシビアに設計されており、僅かなズレでも警告灯点灯に繋がってしまいます。では原因を特定する為ドアトリムを外して単体点検を行っていきます。単体点検の結果今回はエアバック本体ではなくその途中のカプラーでした。カプラー内部の接触不良にて抵抗値が増大したことが原因でした。今回は該当のカプラーを加工し交換部品無しの修理を行いました。
最後にテスターにてエラー消去を行えば作業完了です。

No.136 BMW 3シリーズ E46 エンジン警告灯点灯修理

  • BMW 3シリーズ e46 エンジン警告灯点灯修理
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走行中にエンジン警告灯が点灯したとの修理依頼です。
早速DISテスターにて診断を進めていきます。エンジンユニットには混合気(ガソリンと空気が混ざった物)の割合がおかしいとのエラーが。輸入車では定番のエラーですがこれはあくまで不具合の結果なので根本の原因を見つけなければ解決しません。ズバリ原因がテスターで出ればいいのですが…テスターも万能ではありません。あくまで診断のサポートです。今回はその後診断を進めていきエアマスセンサー不良が判明しましたので交換修理を行いました。

No.131 BMW 3シリーズ E46 エンジン異音修理

  • BMW E46 (3シリーズ)エンジン異音修理
  • BMW E46 (3シリーズ)エンジン異音修理
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エンジンルームが何だかうるさいとの修理依頼です。
早速診断を進めていきます。確かにエンジンフードが閉まっている状態でもジーーーーーーっという様な異音が聞こえてきます。フードを開け異音箇所を特定していきます。こういった異音はエンジンルーム内を反響して耳に届くので意外と特定が難しい診断です。そんな時は指向性のある特殊なマイクを使い反響音の影響を受けずに発生場所を見つけていきます。
今回の原因はインマニに取り付けられている切り替えフラップが原因でした。
一見不良は見えませんが内部でプラスチックのロッドが折れエンジン振動で揺れビビリ音が発生していました。非分解パーツですので今回はフラップ本体を交換して作業完了です。

No.129 BMW 3シリーズ E46 エンジン不調修理

  • BMW 3シリーズ E46 エンジン不調修理
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アイドリングに振動があり、チェックランプも点灯しているとの修理依頼です。
回転全域で調子が悪く、特にアイドリング時はボッボッボッボっとエンストするのでは?と思う様な不調感です。DISにてテスター診断を行うとやはりミスファイヤーのエラーが
入力されていました。ミスファイヤーエラーになる原因は様々ですが、今回は定番のイグニションコイルの不良が判明しました。メーカー車種問わず壊れるパーツです。今回はイグニションコイルとプラグを全数交換して作業完了です。

No.124 BMW 3シリーズ E46 ワイパーガーニッシュ交換作業

  • BMW 3シリーズ E46 ワイパーガーニッシュ交換作業
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見栄えが悪いのでワイパーガーニッシュを交換してほしいとの依頼です。
早速お車を見てみるとワイパーアーム根本の樹脂製のカバー部分が劣化し白っぽく変色してしまっていますし、フロントウィンドとの合わせ面のゴムモールも細かく千切れてしまっています。確かにこれでは見栄えが悪いですね…一見見えずらいパーツですが、車を綺麗に見せるにはこの樹脂パーツがカギなんです!外装に使われている樹脂部がしっかりと黒く綺麗だとそれだけで車が締まって見えます。今回のガーニッシュはワイパーアームを外して交換するだけで完了です。
車検や点検の際にご一緒に如何ですか?

No.121 BMW 3シリーズ E46 DSC警告灯修理 交換

  • BMW 3シリーズ E46 DSC警告灯修理
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ABS警告灯、DSC警告灯点灯にて修理依頼です。
何かにつけて点灯トラブルが多いBMWのDSC警告灯です。早速DISにて診断開始です。DSCコントロールユニットにはコントロールユニット内部故障のエラーが入力されていました。今現在故障はしてないよ、という過去故障扱いでしたが、故障頻度履歴が96回。故障が入力されたタイミングで警告灯が点灯するのでお客様が言うように点いたり消えたりを繰り返していたようです。今回はユニットAssyを中古部品で交換し修理完了です。ブレーキ配管を切り離すのでブレーキのエア抜き作業も行う必要があります。

No.117 BMW 3シリーズ E46 DSC警告灯点灯修理

  • BMW 3シリーズ E46 DSC警告灯点灯修理
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走行中にDSCの警告灯が点灯したとの修理依頼です。
早速診断開始です。DISテスターを接続し、各コントロールユニットのエラーを確認していきます。今回はDSCコントロールユニットにブレーキプレッシャーセンサーのエラーが入力されていました。実測値を見ても全く反応していませんでしたのでどうやら原因はセンサーのようです。作業はグレードやハンドル位置によって変わりますが、外すパーツも多くまたブレーキフルードのエア抜き作業も要しますので手間がかかります。

No.109 BMW 3シリーズ E46 ベルト回り異音修理

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エンジン回転数と同調してエンジンから異音がするとの修理依頼です。
現象を確認すると確かにシャーーーという様な高めの音がエンジンの回転数に合わせて聞こえます。集音マイクで発生箇所を絞るとどうやらファンベルト周辺から鳴っているようです。ベルト回りに当たりを付け今度はベルトを外してエンジンをかけると異音が収まりました。という事はベルト回りが原因ですね。ベルトも多数の構成部品で動くものですのでどれが原因か単体点検をしていきます。今回の原因はアイドラプーリーと呼ばれるパーツでした。今回は同じ様な劣化具合だったテンショナープーリーとファンベルトをセットで交換して作業完了です。もちろん異音も消えました。

No.105 BMW 3シリーズ E46 320i エアコン効かない修理

  • 3シリーズ E46 320i エアコン修理
  • 3シリーズ E46 320i エアコン修理
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エアコンの効きが悪いとの修理依頼です。
現車は全く冷風が出ない状態です。まずはエアコンサイクル内のガス圧の測定、問題なさそうです。続いて実際に冷風を出す元となるコンプレッサー、これが動いていません!原因はコンプレッサーですね。後は単体点検や、テスター診断を経て他にコンプレッサーを壊した原因がいないか探っていきます。今回は単純にコンプレッサー不良でしたので、交換して作業完了です。

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