BMW の記事一覧

No.219 BMW 1series 118i F20 エンジンオイル漏れ 修理

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エンジンオイル漏れとのことでご入庫いただきました。
早速リフトアップして確認して見るとオイル漏れが酷い状態です。
一度洗浄して、再度オイル漏れ箇所の確認をします。原因はバキュームポンプ、オイルパン、ヘッドカバー、フィルターブラケットからでした。
BMWでは定番のオイル漏れ箇所ですね。各ガスケット類を交換し漏れの無い事を確認し完了です。

No.217 BMW 1シリーズ F20 車検整備 エンジンオイル漏れ 故障 修理

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BMW 1シリーズ F20 車検整備にてご入庫いただきました。
車検整備で法定24ヶ月点検を実施したところエンジンのオイルパンよりオイル漏れが生じていました。
このままではオイル漏れで車検に通らないので修理します。
スチール製のオイルパンは、歪む事が少なく、外部からの損傷や変形がない限りシール交換だけでOKです。
オイルパンを取り外し、接着面をオイルストーンで平らにした後、液体パッキンを塗り再度、適正トルクで取り付けます。
パッキンを硬化後、エンジンを始動させ、入念に走行テストを繰り返し再度漏れがない事を確認し整備完了です。

No.216 BMW 3シリーズ E90 車検整備

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BMW 3シリーズ E90 車検整備にてご入庫いただきました。
E90も年数が経ってきておりあちこちガタが出てきている車両が目立ちます。
こちらの車両はショックアブソーバのラバーが切れてしまって中のシャフトが丸見えになってしまっています。
このままでは中のシャフトがさびてしまい異音の原因になったり、走行中ガタガタしてしまいます。
E90のN46B20Bエンジンはオイル漏れが激しいエンジンです。
今回はヘッドカバーからの漏れを発見!ヘッドカバーからの漏れは放置するとマフラーにオイルが掛かり煙が発生してしまいます。
オイル漏れは火災の危険もありますので、車検や一年点検でのこまめな点検をお勧めしています。

No.213 BMW M6 E63 クラッチが滑ってしまう 交換 故障修理

  • BMW M6 クラッチ交換修理
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クラッチが滑ってしまうとの事でご入庫頂きました。
クラッチの修理にてご入庫頂いたBMWのM6です。早速症状を確認すると、2速以上にギアでアクセルを踏み込むとトランスミッション異常の警告灯が点灯しエンジン回転数を抑える制御に入ってしまいます。
SMGトランスミッションを外して、クラッチの状況を点検するとクラッチディスクの残量は無くなってしまいベルハウジングには、クラッチディスクのダストが大量に溜まっている状態でした。
この状態では、エンジンの力を伝えることが出来ずクラッチが滑ってしまう原因となってしまいます。クラッチ交換後、BMW専用のテスターを使用しスリップポイントの調整と学習を行い作業完了です。

No.212 BMW 5シリーズ エンジンオイル漏れ修理

  • BMW 5シリーズ E60 エンジンオイル漏れ修理
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地面にオイルが垂れる
車検整備でご入庫頂きました。最近、駐車場の床にオイルが垂れるとの事で同時にオイル漏れの診断もご依頼頂きました。
車両の下廻り診断を進めていきますと、汚れたエンジンオイルがエンジンの下一面に広がって滴になっている状況でした。
これでは地面に垂れてもおかしくないレベルの漏れ方です。勿論これでは車検検査もNGとなります。

最も漏れが激しい箇所はオイルパンと呼ばれるオイルを貯めておく桶のような部分になります。エンジン本体に専用のガスケットやゴムパッキンを介し取り付けられます。
車種によってはオイルパンのすぐ下をクロスメンバーなどのシャーシー関連部品が通っている場合もあり、作業が大変になる場合もあります。

今回はオイルパンの他にもオイルが滲み出ている箇所も含め修理を行い潰れきったエンジンマウントも同時に交換を行いました。

No.211 BMW 5シリーズ E60 525i 水温が高くなる エンジン冷却水トラブル修理

  • 5シリーズ E60 525i 水温が高くなる エンジン冷却水トラブル修理
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電動冷却ファンは作動しているのに水温上昇の警告表示が出るとの事で診断のご依頼を頂きました。
考えられる原因としては冷却水が正常に循環をしていないのではないかと思われましたので、BMW専用テスターにて各所の作動チェックと数値を読み取っていきます。
冷却水を循環させるウォーターポンプはエンジンベルトで駆動させているのが一般的でしたが、最近ではエンジン負荷の軽減やベルト切れによる走行不能回避の面から電動モーターポンプへと変更されていますので
システムテスターにて強制的に作動をさせたり状態を確認する事が出来ます。

現状では動いている事を確認出来ましたが、モーターの回りが悪く正常に循環させられない為に冷却水が停滞気味となり水温が上昇してしまう状況である事が判明しました。また、診断中に冷却水漏れが併発している事も分かりました。

ラジエターに白く粉が吹いている状態となっており、漏れ出た冷却液が乾燥するとこの状態となります。
状況の説明をオーナー様にお伝えし不具合箇所の部品交換を行いました。冷却水漏れの修理も行えた事で先に有るトラブルを回避する事が出来ました。

No.210 BMW 5シリーズ(F10 523i)板金修理

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BMW 5シリーズ右側面後方キズ及び凹み板金修理
右側面後方を当ててしまったとの事でご入庫頂きました。
状況を確認させて頂きますと、リヤドア・クォーターパネル・サイドステップと広範囲に損傷が見られました。
凹み方も深く、BMWのドアはアルミ製が多く板金修理が不可能な場合が多い為、ディーラーであれば全て交換と即答される可能性が高い状況です。

今回、ドアの交換は必須になりますが、クォーターパネルはマーキーズの技術力で修理を行いました。
クォーターパネルは交換してしまうと事故車として評価されてしまい、お乗り替え時の下取りや売却の際の査定に影響が出てしまう為です。
オーナー様へトータル的なサービスをご提案させて頂いております。

No.209 BMW M6(F06) グランクーペ 12ヶ月点検

  • BMW M6 グランクーペ 12ヶ月点検
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BMW M6 グランクーペ 12ヶ月点検

12ヶ月定期点検でご入庫を頂きましたBMW F06型M6になります。M6はV型8気筒ツインターボのエンジンを搭載しているハイパフォーマンスカーです。
今回ご入庫されたM6は年式も新しく、走行距離が少ない事も有り、コンディションが大変良く特に大きな整備は必要としない状態でしたので定期交換部品や定期交換油脂をメインに作業を行いました。
整備内容としては、エアエレメントの汚れとエンジンオイル量の低下が確認できましたので交換作業を行いました。この箇所も点検では定番の箇所になります。
コンディションを保つ為には、定期的な点検が必要です。
弊社では、新しい車から古い車まで対応し、BMW専用テスターも完備しておりますので気になる事がある方は、是非お問い合わせください。

No.208 BMW Z4(E86)ミッション不良修理 ギヤが入らず走行出来ない 点検・修理

  • BMW Z4(E86)ミッション不良修理 ギヤが入らず走行出来ない
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BMW Z4(E86)ミッション不良修理 ギヤが入らず走行出来ない

こちらのZ4はミッションがSMGの車両で、直ぐにニュートラルになって警告灯が点灯してしまう状態でした。
早速テスターにて診断を行ったところ、ミッションオイルのプレッシャー低下を確認しました。油圧低下によりギアが抜けてしまう状態です。
テスターにて油圧を発生させているSMGポンプを強制的に作動させて圧力の状態を確認したところ、基準値まで圧力が上がりきらない状況が確認出来ました。
今回はこちらのSMGポンプを交換して、テスターにてエア抜き、クラッチ位置の学習などを行いました。
テスト走行を行い発進、変速の動作を確認し問題はなく作業完了です。

No.207 BMW 7シリーズ アクティブハイブリッド7 F04 車検

  • BMW アクティブハイブリッド7 F04 車検
  • BMW アクティブハイブリッド7 F04 車検
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車検でご入庫頂きました

車検でご入庫頂きました、BMWのアクティブハイブリッド7(F04)です。
たまにエンジンの冷却水不足警告灯が点灯するという事でしたので、合わせて点検を行いました。
点検の結果、タービン冷却パイプやベンチレーションパイプなどから冷却水漏れを確認しました。

F04は、エンジンのインレット側とエキゾースト側が逆転した設計となっていて、タービンはエンジンのVバンク間に取り付けられ、周辺には細かいホースやパイプ類が多く接続されています。
タービンがエンジンの中心部近くにあることにより、各ホースやパイプ類への熱による負担が多くかかることから劣化が早く、冷却水漏れの事例が多くみられます。
今回は、漏れのあるホースの他に、劣化していたホースも同時に交換し再発を防止を含めて作業を行いました。

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