診断 の記事一覧

No.141 BMW X5 エアコン効かない修理

  • BMW X5 エアコン効かない修理
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エアコンが効かないとの修理依頼です。
早速診断に入ります。エアコン修理の基本はまず配管内の圧力の測定です。高圧、低圧二つの圧力を見て診断していきます。圧力から読み取るにガスは十分に入っていそうです。ですがそうこうしているうちにみるみる配管内の圧力が上がっていきます。これは明らかな異常。ここからはなぜ圧力が上がったかを診断していきます。診断の結果コンデンサーファンと呼ばれる電動のファンが不動の為冷却能力が落ち、圧力が高まっている事がわかりました。修理はファン交換ですが、フロントバンパー、リンフォースメントを外す為多少手間がかかります。交換後は無事冷房が復帰しました。

No.137 BMW 6シリーズ E63 冷却水もれ修理

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冷却水漏れ、オイル漏れがあるとの修理依頼です。
早速診断開始です。リフトアップすると冷却水もオイルも漏れが酷い状態。このV8エンジンでは定番のトラブルですね。ウィークポイントは多数あり原因を絞り込むため清掃を行い、再び漏れてくるのを待ちます。原因はオイル漏れはタペットカバーやフロントケース等多数のパッキンより、冷却水は最悪の症状のVバンクセンターに取り付けられているウォーターパイプから漏れていました。このパイプを交換する為に左右ヘッド、オイルパン、各補器類等エンジン内部以外はほぼ全て取り外す必要があり作業は大変です。今回はこの冷却水パイプ、オイル漏れ修理一式全て行い、グットコンディションなエンジンに仕上がりました!

No.135 BMW M5/E60 ミッション警告灯点灯、SMG不良修理

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走行中にミッション警告灯点灯、変速不可にて修理依頼です。
M5の特徴の一つでもあるSMGですが、同時にトラブルの多い箇所でもあります。早速DISテスターにて診断を行うと油圧作動システムの圧力が0になっています。SMGは油圧を使用しシフトチェンジやクラッチ操作を行っているので当然圧が無ければ全く動かすことが出来なくなってしまいます。診断の結果原因は油圧を作り出すポンプモーター不良が判明しました。油圧ユニットを分解、モーターを交換すれば無事復帰です。作業後にはテスターにてエア抜き作業を行う必要があるので専門工場でなければ作業できない箇所になります。

No.134 BMW 6シリーズ E63 車内水濡れ修理

  • BMW 6シリーズ e63 車内水濡れ修理
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運転席の後ろ側のフロアカーペットが濡れているとの修理依頼です。
確かに既にリアシート側がグッショリ濡れています。量も相当なものでマットの厚さを考えると水深4~5cmはありそうです。室内が濡れる原因は雨漏れやエアコンの排水等がメジャーなトラブルですが、いずれにしろこのままでは何も見えないので室内を分解しシート、コンソール、ステアリング周り、フロアカーペットと全バラ状態にしていきます。その状態で診断を進めると原因はエアコンの排水回路。ゴムホースが劣化し漏れが出ていました。今回は排水用ホースを交換し作業完了です。

No.131 BMW 3シリーズ E46 エンジン異音修理

  • BMW E46 (3シリーズ)エンジン異音修理
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エンジンルームが何だかうるさいとの修理依頼です。
早速診断を進めていきます。確かにエンジンフードが閉まっている状態でもジーーーーーーっという様な異音が聞こえてきます。フードを開け異音箇所を特定していきます。こういった異音はエンジンルーム内を反響して耳に届くので意外と特定が難しい診断です。そんな時は指向性のある特殊なマイクを使い反響音の影響を受けずに発生場所を見つけていきます。
今回の原因はインマニに取り付けられている切り替えフラップが原因でした。
一見不良は見えませんが内部でプラスチックのロッドが折れエンジン振動で揺れビビリ音が発生していました。非分解パーツですので今回はフラップ本体を交換して作業完了です。

No.128 BMW 5シリーズ E39 ラックブーツ交換作業

  • BMW 5シリーズ E39 ラックブーツ交換作業
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車検にてご入庫です。
弊社独自の診断基準に沿って車検診断を進めていきます。今回は定番のオイル漏れ等と共にステアリングラックブーツの切れを発見。E39では写真の様に派手に切れてしまうケースが多いです。ラックブーツはラックエンドと呼ばれる足回りの関節部分を保護する役割があり、切れて雨水等が侵入してしまうとグリスが飛び、錆、ガタの原因になります。また切れていると車検も不合格な箇所になります。修理には切れてブーツを外し新たなブーツを付ければ完了です。

No.127 BMW 1シリーズ F20 消耗品交換・定期メンテナンス

  • BMW 1シリーズ F20 消耗品交換・定期メンテナンス
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一年点検にてご入庫です。
早速診断開始です。基本的には走行距離も短く、年式も新しいお車ですので大きなトラブルはないと思いますが、「もうオイル漏れ!?」なんて事が時々あるのが輸入車です。新しいからと言って油断は禁物です!幸いにもトラブルはありませんでしたので今回は油脂類を含めた消耗品をメインで進めていきました。今回出番はありませんでしたが、また万が一のトラブルも弊社では現行Fシリーズに対応したBMWテスターを導入していますのでお任せ下さい。

No.125 BMW 3シリーズ E34 525i エンジンオイル漏れ修理

  • BMW 3シリーズ E34 525i エンジンオイル漏れ
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BMW525i(E34)のエンジンオイル漏れ修理依頼です。
タペットカバーとフィルターブラケットはBMWのオイル漏れでは定番箇所です。早速タペットカバー廻りを分解し、イグニッションコイルを外した所、プラグホールの中がエンジンオイルの池のように溜まっていました。この状態で放置しているとコイルの故障を招き、エンジン不調を引き起こします。ボンネットを開けただけでは分からない部分ですので、低年式車は必ず定期点検に出してコンディションチェックをしましょう!

No.123 BMW 5シリーズ E60 525i 冷却水漏れ修理

  • BMW 5シリーズ E60 525i 冷却水漏れ修理
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冷却水不足警告、冷却水漏れがあるとの修理依頼です。
リフトアップして診断開始です。アンダーカバーに冷却水が溜まっていましたのでどこかから漏れているのは間違いないようです。冷却水回路に圧力を掛ける工具を使います。圧を掛けると正常時であれば圧が逃げませんが、漏れが有ればそこから圧が逃げようとするので顕著に漏れ個所を見る事ができます。今回はラジエター周辺から漏れてきていますので電動ファン等を外し最終的な原因を絞っていきます。今回はホースの繋ぎ目などではなくラジエター本体の不良でしたので本体と付属品、劣化の見られた周辺ホースを交換して作業完了です。

No.120 BMW X5シリーズ 冷却水警告灯点灯修理 点検

  • BMW X 冷却水警告灯点灯修理
  • BMW X 冷却水警告灯点灯修理
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冷却水の警告灯が出ているとの修理依頼です。
お客様はガソリンスタンドでリザーブタンクが駄目なのでは?と言われたようですが、診断を進めていきます。冷却水は確かに減っていましたのでどこかから漏れている可能性が大ですね。冷却システムに圧力を掛け目視にて診断していきます。するとラジエター本体から漏れが有るのを発見です!今回はラジエターと付随ホース2本を交換して作業完了です。

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