修理 の記事一覧

No.190 BMW 5シリーズ E60 車高が下がる症状 点検診断 エアサス 修理

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BMW 5シリーズ E60 駐車していると車高が下がってしまう。
1日停車しておくと車高が落てしまう状況です。
システムテスターを使用して作動状態や入力信号、実測値などのデーターを集め、症状改善の方向性を決めていきます。
システムの作動は正常で有る事が分かりましたので、単純に充填エアーが抜けていると判断し漏れ箇所を探っていきます。
診断を更に進めようと車両をリフトアップしたところで、「シュウシュウ」とエアーが抜ける音が聞こえてきましたので音の発生源を辿ると、サスペンションのエアバックからエアーが抜けているのを確認する事が出来ました。まずはパンクしたエアーサスペンションの交換作業を行い、その後他から漏れ出してくる様子も無く、時間をおいても車高に変化が見られない事から症状の改善と判断し修理完了です。

No.186 BMW 5シリーズ 530i E60 エンジン オーバーヒート警告灯修理

  • BMW5シリーズ530i E60 エンジンオーバーヒート警告灯
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BMW 5シリーズ530i E60 エンジンオーバーヒート警告灯の修理です。
走行しているとメーターにオーバーヒートの警告灯が出るという症状です。
冷却水の漏れの点検、DISテスター診断、作動点検の結果、「電動ウォーターポンプ」が故障していました。テスターで強制的に作動させようとしても全く動きませんでしたので不具合があるのは間違いないです。ポンプ交換後は作動も正常に戻り、最後に過去の故障履歴をリセットして完成です。

No.185 BMW 5シリーズ E60 525i 車検時足回り修理

  • BMW 5シリーズ E60 525i 車検点検修理
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車検入庫、最新ブレーキング時にふらつくようになったとの事です。
お客様と同上して走行テストを実施したところ、ご用命通りのふらつく症状を確認する事が出来ました。
車輌をリフトアップし足廻りを中心に点検を進めていきますと、フロントのアームブッシュに亀裂が見受けられました。
症状との関連性が強い事と他に不具合が見当たらない事からこれが原因と判断し修理を行います。

今回はブッシュのみの打ち替えが出来る箇所でしたのでアームを交換せずに対応が出来ます。
作業後に再度お客様と試運転を行うと新車時のようだと喜んで頂けました。

No.181 BMW 5シリーズ E39エアコン修理

  • BMW 5シリーズ E39 エアコン 修理
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BMW 5シリーズ E39エアコン修理
外気導入と内気循環が操作をしても切り替わらないという事で修理のご依頼を頂きました。
E39では外気を室内に取り入れる箇所が2か所あり、1つのアクチュエーターがロッドとケーブルのリンクにより2か所のフラップを開閉させるシステムになっています。
診断を行うと今回の症状はケーブルリンクのワイヤー切れが原因である事が判明しました。
部品交換作業はダッシュボード脱着となり、大掛かりな作業となりますが丁寧迅速に作業を進めて行きます。
交換作業を終え、作動チェックを行い無事に切り替えができる事を確認し作業完了です。

No.180 BMW X3 E83エンジン警告灯点灯 修理

  • BMW X3 E83エンジン警告灯点灯 修理
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エンジン警告灯点灯 修理
エンジン警告灯が点灯したという事ご入庫されたX3です。警告灯は点灯していましたが、エンジンに不調は出ていない状況でした。
BMW専用テスターで診断を行うと、ラムダセンサーのエラー入力がありました。
ラムダセンサーは、排気ガス中の残留酸素濃度を計測しており濃度に合わせて電圧が変化しますので、テスター上の測定画面には波状の波形が表示されるはずなのですが、実測値の点検を行うと電圧は一定値で固定されており、フラットな表示となっていましたので正常な作動では無い事が分かります。
触媒前のラムダセンサーを交換するには、エキゾーストシステムをすべて外す必要があり、センサー交換をするだけでも大掛かりな作業となります。交換作業後、実測値の再検査を行い正常に作動している事を確認し作業完了となりました。

No.179 BMW 3シリーズ E90 320i 冷却水漏れ

  • BMW 3シリーズ E90 320i
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冷却水漏れでの入庫です。
激しい冷却水漏れがしているということで、ご入庫いただきました。
点検のためエンジンフードを開けリザーブタンクに冷却水を補充したところ、エンジンから冷却水が大量に漏れて来ました。
漏れ箇所を確認をしたところラジエターホースが抜けてしまっていることが判明しました。
樹脂製のフランジが劣化により硬化し、エンジンの振動により折れてしまっていました。
修理を行う場合は予防も含め周辺パーツを同時交換することが望ましいです。
その他の樹脂製の部品も同じ期間使用していますので、同時に劣化していることがほとんどです。

No.177 BMW 3シリーズ E46車検 点検 オイル漏れ 修理

  • 3シリーズ E46車検 点検 オイル漏れ 修理
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車検点検にて入庫です。
車両をリフトアップし車検点検を実施していきます。点検を進めていくとエンジンの様々な箇所からオイル漏れが発生しており、床にオイルが垂れるほど進行していました。このままでは車検取得が出来ませんので、今回はオイル漏れ修理を中心に整備を行いました。BMW3シリーズでは定番の事例ですが、ヘッドカバーおよびフロントケース、その他オイルフィルターブラケットやオイルパンと複数個所のオイル漏れ修理を行います。漏れ箇所が多く大がかりとなる作業でもあるので多少時間はかかりますが、当社では修理実績を多くこなしております。車検整備の際はおまかせください。

No.178 BMW Z3 E36 エンジン不調

  • BMW Z3 E36 エンジン不調
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BMW Z3 E36 エンジン不調
シーズンチェックで御入庫されたZ3です。エンジンをかけるとアイドリングが安定せず今にも止まってしまいそうでした。
また、エンジン警告灯も点灯していたので同時に点検を行っていきます。
BMW専用テスターにて点検の結果、二次エアー吸いを起こしている事が分かりました。
原因を探っていきますとインテークパイプが割れていました。これではエアマスセンサーで測定した吸入空気量よりも多い空気がエンジンの中に入っていくため、コントロールユニットの計算値と実際の状況が合致せずエンジン不調や警告灯点灯の原因になります。インテークパイプの交換を行い、症状が改善されていることを確認し作業完了となりました。

No.176 BMW M3 E92 エンジンチェックランプ点灯修理

  • BMW M3 E92エンジンチェックランプ点灯修理
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エンジンチェックランプ点灯 出力低下
エンジンチェックランプ点灯にてご入庫致しました。アイドリング時は時々ハンチング(エンジン回転数が上下すること)が起き、走行時は出力不足が感じられました。専用の診断機(BMWはDIS)を当ててみるとミスファイアが出ていました。さっそくミスファイアを起こしたコイル、プラグを見てみますと電極部が摩耗していました。原因が突き止められたので交換、試運転を行い完了です。今回の事例は全車両にも起こり得ることで燃費悪化、振動が大きくなるなどの原因につながります。定期交換部品の白金プラグは目安は80000~100000kmになりますが、車種によってブローバイガスや空燃費などによって劣化が早くなる場合があるので早めの交換がオススメです。

No.175 BMW 3シリーズ E46 320i 車検点検 オイル漏れ

  • BMW 3シリーズ E46車検点検オイル漏れ
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車検でご入庫されたBMWのE46です。
車検点検の結果、エンジンオイルパンからのオイル漏れが発生している事が分かりました。エンジンオイルパンは、エンジンの一番下にあるオイル受けの役割をしております。
オイルパンにはマフラーが近くを通っているため、火災事故の原因になり兼ねないため大変危険です。
今回の作業では、サブフレームを降ろす少し大掛かりな作業となります。作業完了後試運転を行い、オイル漏れが完治していることを確認し車検を取得致しました。

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