点検 の記事一覧

No.208 BMW Z4(E86)ミッション不良修理 ギヤが入らず走行出来ない 点検・修理

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BMW Z4(E86)ミッション不良修理 ギヤが入らず走行出来ない

こちらのZ4はミッションがSMGの車両で、直ぐにニュートラルになって警告灯が点灯してしまう状態でした。
早速テスターにて診断を行ったところ、ミッションオイルのプレッシャー低下を確認しました。油圧低下によりギアが抜けてしまう状態です。
テスターにて油圧を発生させているSMGポンプを強制的に作動させて圧力の状態を確認したところ、基準値まで圧力が上がりきらない状況が確認出来ました。
今回はこちらのSMGポンプを交換して、テスターにてエア抜き、クラッチ位置の学習などを行いました。
テスト走行を行い発進、変速の動作を確認し問題はなく作業完了です。

No.206 BMW 1シリーズ(F20) 120i 車検点検 冷却水漏れ

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車検でご入庫頂きました

車検でご入庫頂いたBMWのF20です。冷間時に冷却水不足の警告が出るという事で一緒に点検を行いました。
点検の結果、エンジンの後ろ側に取り付けられているウォーターハウジングより冷却水が漏れているのを発見しました。
この状態では、保安基準不適合となる為お客様と打ち合わせを行い整備作業を行いました。
整備作業では、インレットマニホールド等の補器類を外さないと部品にアクセス出来ません。
作業後、症状が改善し異常が無い事を確認し作業完了となりました。

No.200 BMW X6 E71 エンジンストール 修理

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  • BMW X6 E71 エンジンストール 修理
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BMW X6 E71 エンジンストール 修理
エンジン始動不良状態でご入庫されましたBMW X6です。バッテリーをジャンピングして繋ぐとエンジンは始動しますが、しばらくすると止まってしまいます。
補助電源を接続しシステムテスターにて診断を行ってみた所、オルタネーターの発生電圧が急激に低下したり上昇したりを繰り返している状態ででした。
オルタネーター内のボルテージレギュレーターと呼ばれる正電圧機が不良である事が分かりました。
オルタネーターを交換し電圧が正常な事を確認し、エンジンストールの症状も改善され作業完了です。

No.197 BMW 1シリーズ E88 エンジン警告灯 点検診断 修理

  • BMW 1シリーズ E88 エンジン警告灯 修理
BMW 1シリーズ E88 エンジン警告灯 故障修理

エンジン警告灯が点灯してしまったという事でご入庫いただいたBMW1シリーズのE88です。
早速症状を確認する為、試運転を行うとエンジンの吹け上りが少し悪い状態となっていました。

更に原因を探る為、BMW専用テスターDISで診断を行うと、エキセントリックシャフトセンサーのエラー入力がありました。
このセンサーは、エンジン内部のカムシャフトの先端部分に取り付けられており、アクセルの開閉度を検知して、その開閉度に応じてカムシャフトを駆動させることにより、インテークバルブのリフト量を調整しエンジン回転をコントロールしているセンサーです。
故障するとカムシャフト・バルブの正確な位置がECUで認識出来なくなりエンジンがかからなくなったりする場合がありますので、修理が必要です。
交換作業時には、エンジンヘッドカバーの脱着が必要となり作業には手間が掛かります。

No.195 BMW 3シリーズ E46 ウォッシャー液が出ない

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  • BMW 3シリーズ E46 ウォッシャー液が出ない
BMW 3シリーズ E46 ウォッシャー液が出ない
ウォッシャー液の点検はまずウォッシャー液の量を見てからエアーを使用しつまりの確認、モーターの作動確認を行っていきます。今回はウォッシャー液タンクにへどろが沈殿し、モーターへの水を妨げていました。
モーター取り外し後、水を流し清掃を何度か繰り返し完了です。ホース内もエアで清掃します。
ボンネットから噴射タイプの車両でウォッシャー漏れが多く見られるようにました。原因はホース(プラスチック製)がボンネットの開閉により折れたり穴が空いてしまったりする事が多く見られます。
高年式車両が特に多く、夏場だとエアコンの排水と見間違える事があると思いますが、車両の下側の水が多く、ウォッシャー液の減る量が多い場合は要チェックです!

No.190 BMW 5シリーズ E60 車高が下がる症状 点検診断 エアサス 修理

  • BMW 5シリーズ E60 エアサス 修理
  • BMW 5シリーズ E60 エアサス 修理
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BMW 5シリーズ E60 駐車していると車高が下がってしまう。
1日停車しておくと車高が落てしまう状況です。
システムテスターを使用して作動状態や入力信号、実測値などのデーターを集め、症状改善の方向性を決めていきます。
システムの作動は正常で有る事が分かりましたので、単純に充填エアーが抜けていると判断し漏れ箇所を探っていきます。
診断を更に進めようと車両をリフトアップしたところで、「シュウシュウ」とエアーが抜ける音が聞こえてきましたので音の発生源を辿ると、サスペンションのエアバックからエアーが抜けているのを確認する事が出来ました。まずはパンクしたエアーサスペンションの交換作業を行い、その後他から漏れ出してくる様子も無く、時間をおいても車高に変化が見られない事から症状の改善と判断し修理完了です。

No.189 BMW X3 E83 フロントロアアームブッシュの亀裂修理

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BMW X3 E83 フロントロアアームブッシュの亀裂
車検という事でご入庫されたE83のX3です。お預かり時に気になるところは特にないという事でしたがリフトアップし法定24か月点検を行ったところ、フロントロアアームのブッシュに亀裂が発生していました。
アーム類に取り付けされているブッシュは、走行中常に捻じられており次第に亀裂が発生し始めます。
亀裂は徐々に大きくなり、最終的にはブッシュが完全に切れてしまいます。また、ハンドルのガタつきや乗り心地の悪化等の原因にもなりますので交換を行いました。
今回は、ブッシュ単体を打ち変える作業で対応出来ましたので、修理費用を抑える事も出来ました。

No.187 BMW 3シリーズ E46 エンジンベルト 亀裂

  • BMW 3シリーズ E46 エンジンベルト亀裂
  • BMW 3シリーズ E46 エンジンベルト亀裂
  • BMW 3シリーズ E46 エンジンベルト亀裂
BMW 3シリーズ E46 エンジンベルト亀裂
車検でご入庫頂いたBMWのE46です。点検を進めて行きます。
いつ切れてもおかしくない程の亀裂がベルトに発生している事が分かりました。
常にベルトは張る方向に力が掛かっていますので徐々に伸びながら劣化します。
劣化が進むとベルト鳴きを起こすだけでなく最悪の場合、ベルトが切れて最終的には車を動かせなくなってしまいます。
今回はプーリやテンショナーにも痛みが見られましたのでベルトと同時に交換を行いました。エンジンにとってベルトは非常に重要な部品の1つです。

No.185 BMW 5シリーズ E60 525i 車検時足回り修理

  • BMW 5シリーズ E60 525i 車検点検修理
  • BMW 5シリーズ E60 525i 車検点検修理
  • BMW 5シリーズ E60 525i 車検点検修理
  • BMW 5シリーズ E60 525i 車検点検修理
車検入庫、最新ブレーキング時にふらつくようになったとの事です。
お客様と同上して走行テストを実施したところ、ご用命通りのふらつく症状を確認する事が出来ました。
車輌をリフトアップし足廻りを中心に点検を進めていきますと、フロントのアームブッシュに亀裂が見受けられました。
症状との関連性が強い事と他に不具合が見当たらない事からこれが原因と判断し修理を行います。

今回はブッシュのみの打ち替えが出来る箇所でしたのでアームを交換せずに対応が出来ます。
作業後に再度お客様と試運転を行うと新車時のようだと喜んで頂けました。

No.179 BMW 3シリーズ E90 320i 冷却水漏れ

  • BMW 3シリーズ E90 320i
  • BMW 3シリーズ E90 320i
冷却水漏れでの入庫です。
激しい冷却水漏れがしているということで、ご入庫いただきました。
点検のためエンジンフードを開けリザーブタンクに冷却水を補充したところ、エンジンから冷却水が大量に漏れて来ました。
漏れ箇所を確認をしたところラジエターホースが抜けてしまっていることが判明しました。
樹脂製のフランジが劣化により硬化し、エンジンの振動により折れてしまっていました。
修理を行う場合は予防も含め周辺パーツを同時交換することが望ましいです。
その他の樹脂製の部品も同じ期間使用していますので、同時に劣化していることがほとんどです。

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