5series の記事一覧

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No.181 BMW 5シリーズ E39エアコン修理

  • BMW 5シリーズ E39 エアコン 修理
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BMW 5シリーズ E39エアコン修理
外気導入と内気循環が操作をしても切り替わらないという事で修理のご依頼を頂きました。
E39では外気を室内に取り入れる箇所が2か所あり、1つのアクチュエーターがロッドとケーブルのリンクにより2か所のフラップを開閉させるシステムになっています。
診断を行うと今回の症状はケーブルリンクのワイヤー切れが原因である事が判明しました。
部品交換作業はダッシュボード脱着となり、大掛かりな作業となりますが丁寧迅速に作業を進めて行きます。
交換作業を終え、作動チェックを行い無事に切り替えができる事を確認し作業完了です。

No.147 BMW M5 各種警告灯点灯、ナビ異常

  • BMW M5 各種警告灯点灯、ナビ異常
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走行中に突然エンジン不調、各種警告灯点灯、ナビ異常がでるとの修理依頼です。
まずは現象からクランキング一発で始動OK。エラーが残っているので多少警告灯がでていますが、普通に走れる状態です。ここからしばらく試運転を行うと突然症状がでました。まずは一斉に警告灯点灯。メーターの針の動きもおかしくなり、エンジンはフェールセーフに入るので全く変速もせず吹け上がりません。更にナビ画面もチラつき、ノイズが入り勝手に電源がON-OFFを繰り返す状態。テスターを接続して試運転していますのでこの状態で各実測値を確認していくと、やはりオルタネーターの過充電がみられました。この近辺の年式のBMWではすっかり定番のトラブルになってしまいましたね。ピットに戻り単体で計測しても正常値から大きく外れた18V前後を発電していました。今回は原因であるオルタネーターを交換して作業完了です。M5ですので交換には各補器類の他ラジエターまで外す必要があり時間が掛かります。

No.140 BMW 5シリーズ E39 冷却水漏れの修理

  • BMW 5シリーズ E39 水漏れ
  • BMW 5シリーズ E39 水漏れ
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BMW5シリーズ(E39)冷却水漏れの修理依頼です。
まず漏れ跡を確認するとともに水を補充して圧力をかけていきます。結果はラジエターの樹脂部分に綺麗な亀裂が入っていました。
今回はラジエター以外にも一式部品を交換し完全復活です。とてもお綺麗なE39でしたので、今後もしっかりメンテナンスを行い大切にして頂けたらと思います。

No.139 BMW M5 ロアアームブッシュ交換修理

  • BMW M5 ロアアームブッシュ交換
  • BMW M5 ロアアームブッシュ交換
  • BMW M5 ロアアームブッシュ交換
ブレーキング時にフロントタイヤが暴れるとの修理依頼です。
まずはロードテスト、確かに止まる寸前にガコッと振動がきます。またブレーキング時の安定感もありません。症状を把握したところでリフトアップし診断開始です。BMWでこの様な症状であればまず疑うのがロアアームブッシュ!このお車も確認すると大きな亀裂と封入オイルのオイル漏れ跡があります。BMWのしなやかな足回りを支えるブッシュだけに劣化した時の症状はハッキリ出てしまいますね。今回はアーム交換ではなくブッシュ単体の交換にて対応しました。これでM5をストレスなく走らせることが
出来ますね!

No.138 BMW 5シリーズ E39 エアサスの修理

  • BMW 3シリーズ e39 エアサス修理
  • BMW 3シリーズ e39 エアサス修理
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BMW5シリーズツーリング(E39ワゴン)エアサスの修理依頼です。
テスターにてコンプレッサーの作動をさせた所、勢いよくエアの漏れる音が確認出来ました。
リフトアップして実際にエアバックを見てみると、劣化で亀裂や変形している事が分かりました。そしてコンプレッサーの機能も低下し圧力が規定値まで上昇しなくなっていました。それぞれ部品を交換し修理完了です。

No.135 BMW M5/E60 ミッション警告灯点灯、SMG不良修理

  • BMW M5/E60 ミッション警告灯点灯、SMG不良修理
  • BMW M5/E60 ミッション警告灯点灯、SMG不良修理
  • BMW M5/E60 ミッション警告灯点灯、SMG不良修理
  • BMW M5/E60 ミッション警告灯点灯、SMG不良修理
走行中にミッション警告灯点灯、変速不可にて修理依頼です。
M5の特徴の一つでもあるSMGですが、同時にトラブルの多い箇所でもあります。早速DISテスターにて診断を行うと油圧作動システムの圧力が0になっています。SMGは油圧を使用しシフトチェンジやクラッチ操作を行っているので当然圧が無ければ全く動かすことが出来なくなってしまいます。診断の結果原因は油圧を作り出すポンプモーター不良が判明しました。油圧ユニットを分解、モーターを交換すれば無事復帰です。作業後にはテスターにてエア抜き作業を行う必要があるので専門工場でなければ作業できない箇所になります。

No.130 BMW 5シリーズ E61 走行中異音修理

  • BMW E61 (5シリーズ)の走行中異音
  • BMW E61 (5シリーズ)の走行中異音
  • BMW E61 (5シリーズ)の走行中異音
BMW E61 (5シリーズ)の走行中異音の修理依頼です。
まず試運転をしてみた所、ブレーキ鳴きよりも低く鈍い音が勢い良く聞こえてきました。
リフトアップしDレンジで駆動系を回転させてみると、プロペラシャフトの中間のベアリングから異音が発生していました。この個所が不良になるのは珍しいですが、走行距離が多い車両でしたので不良になっても不思議ではありません。走行距離が伸びてきている場合は気を付けましょう。

No.128 BMW 5シリーズ E39 ラックブーツ交換作業

  • BMW 5シリーズ E39 ラックブーツ交換作業
  • BMW 5シリーズ E39 ラックブーツ交換作業
  • BMW 5シリーズ E39 ラックブーツ交換作業
  • BMW 5シリーズ E39 ラックブーツ交換作業
車検にてご入庫です。
弊社独自の診断基準に沿って車検診断を進めていきます。今回は定番のオイル漏れ等と共にステアリングラックブーツの切れを発見。E39では写真の様に派手に切れてしまうケースが多いです。ラックブーツはラックエンドと呼ばれる足回りの関節部分を保護する役割があり、切れて雨水等が侵入してしまうとグリスが飛び、錆、ガタの原因になります。また切れていると車検も不合格な箇所になります。修理には切れてブーツを外し新たなブーツを付ければ完了です。

No.126 BMW 5シリーズ E61 525i 足回り異音修理

  • BMW 5シリーズ E61 525i 足回り異音修理
  • BMW 5シリーズ E61 525i 足回り異音修理
  • BMW 5シリーズ E61 525i 足回り異音修理
走行中に前側からコトコト異音がするとの修理依頼です。
まずはロードテストです。確かにある程度の間隔でコトコト異音がしています。発生は車両前方です。現象が確認できましたのでリフトアップし診断を進めていきます。
フロントの足回りを中心に診断していくと発見しました!スタビライザーを固定しているスタビブッシュと呼ばれるゴムパーツが劣化しガタが出ていました。手で揺すってもコトコト音がする程劣化が進んでいました。交換後は異音も消え快適な車内空間になりました。

No.123 BMW 5シリーズ E60 525i 冷却水漏れ修理

  • BMW 5シリーズ E60 525i 冷却水漏れ修理
  • BMW 5シリーズ E60 525i 冷却水漏れ修理
  • BMW 5シリーズ E60 525i 冷却水漏れ修理
冷却水不足警告、冷却水漏れがあるとの修理依頼です。
リフトアップして診断開始です。アンダーカバーに冷却水が溜まっていましたのでどこかから漏れているのは間違いないようです。冷却水回路に圧力を掛ける工具を使います。圧を掛けると正常時であれば圧が逃げませんが、漏れが有ればそこから圧が逃げようとするので顕著に漏れ個所を見る事ができます。今回はラジエター周辺から漏れてきていますので電動ファン等を外し最終的な原因を絞っていきます。今回はホースの繋ぎ目などではなくラジエター本体の不良でしたので本体と付属品、劣化の見られた周辺ホースを交換して作業完了です。

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