5series の記事一覧

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No.118 BMW 5シリーズ E39 525i リアドア開かない修理

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リア右ドアが外側から開かないとの修理依頼です。
メーカー車種問わず、何かと起こるのがこのドア開かないトラブル。今回の様にリアドアならともかく、運転席で起これば車を運転する事すらままならない状態ですね。
今回は内側からは開閉可能だったので内側からドアを開け、ドア内貼りを剥がし診断出来ましたが、内外どちらも開かない場合はドアや内貼りを壊しながら外していくようになります。今回の原因はアウターハンドルとそれに接続するワイヤーの破損。該当のパーツを交換すれば無事復活です。

No.116 BMW 5シリーズ E39 エンジン警告灯 故障修理

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特に調子は悪くないがエンジン警告灯が点灯しているとの修理依頼です。
確かにエンジンは不調なく吹け上がり、異常な振動などもありません。
ですがだからといって異常が無い訳ではないんです!もしかすると重篤なトラブルの前兆という可能性も考えられますので必ずテスター診断を受けるのが望ましいですね。今回もテスター診断を実施するとエアーの通路の切り替えを行っているソレノイドバルブのエラーが入力されていました。単体で駆動テストを行い不良が確認できましたので交換して作業完了です。

No.115 BMW 5シリーズ E39 エンジンストール修理

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走行中に度々ストール、また警告灯も点灯しているとの修理依頼です。
DISテスターにて診断を進めていきます。ECU内には多数のエラーが入力されていました。ストールした場合には車両側は当然予期していない事態ですのでもろもろのエラーが入力されてしまいます。ですので診断時はこのエラーが入ったからストールしたのか、ストールしたからエラーが入ったのか?を切り分けて診断する必要があります。その上で原因だったのがカムセンサー。実測値で見ても全くセンサーとして反応していない事が分かりました。今回はセンサーを交換し、再度テスター診断を行い作業完了です。

No.111 BMW 5シリーズ E39 AT警告灯修理

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始動時等にA/Tの警告灯がでるとの修理依頼です。
まずは現象確認と試運転。確かに始動時等にメーター下部のメッセージ画面にA/Tの故障を表す文がでます。試運転をしてみるとA/T本体の不良感(クラッチの滑りや変速ショック等)は感じられませんでしたので電気的な不具合を疑いつつピットへ。BMWテスターDISを使用しエラーを読みだし、原因を絞っていきます。今回の原因はシフトポジションセンサー。実際にどのレンジにシフトされているかを判別しているセンサーです。実測値で見ているとシフトした衝撃で現在のポジションを見失い、エラーに繋がっていました。修理はこのセンサーを交換するだけでOKです。A/T故障といえこの様にセンサー一つで治ってしまう場合も多々あります。

No.110 BMW 5シリーズ E60 525i ATオイル漏れ修理

  • BMW 5シリーズ E60
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オイル漏れがあるとの修理依頼です。
早速リフトアップし漏れ個所を見つけていきます。車両を下から覗くと既にアンダーカバーがかなり湿っています。ここまでですと多量のオイルが漏れていることになります。アンダーカバーを外し原因を探っていきます。今回の原因はATオイルパンからの漏れ。E60系のZF社製のATでは定番の漏れ個所になります。修理は該当のパッキンを交換すればいいのですが厳密なトルク管理とテスターを使用した油温管理を行いながらATオイルを注入しなければならずBMWに特化した専門的な知識が必要な作業になります。

No.106 BMW 5シリーズ E60 525i エンジン始動不可修理

  • 5シリーズ エンジン始動付加修理
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エンジンが始動できないとの修理依頼です。
エンジン始動不可ですのでキャリアカーにてご入庫です。BMWテスターにて診断を進めていきます。車両コンピューターには「スターターを回す信号を出しているが回らない」という内容のエラーが出力されていました。ここまで絞れましたので後はセルモーター回路を順に診断してきます。今回はセルモーター本体の不良が判明しました。この車両に搭載されているN52エンジンでのセル交換はインマニを外す必要があり大がかりな作業になってしまいます。

No.092 BMW 5シリーズ M5 クラッチ交換

  • BMW 5シリーズ M5
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クラッチ交換の作業依頼です。
M5に搭載されているミッション「SMG」は基本的にはマニュアルミッションです。このマニュアルミッションを油圧で自動的に作動させる事でオートマ状態を作り出しています。なので通常のマニュアル同様クラッチも搭載されており、当然消耗します。今回はお客様のご依頼にて交換作業を行いました。クラッチ交換ですのでミッションを降ろしての作業になり手間がかかります。また作業後にはBMWテスターにてクラッチ残量をリセットし新たに学習させなければなりません。

No.088 5シリーズ E60 パット残量警告灯点灯

  • BMW e60 5シリーズ
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パッド残量の警告灯が点灯したとの修理依頼です。
E60の場合はメーター上とナビ画面でも表示するパッド残量警告です。残量を確認するとリアブレーキの残量がありませんでした。今回はディスク
ローターも大分削れていましたので同時に交換です。またお客様はブレーキダストにお困りの様でしたので低ダストパットでお馴染みのディクセルをチョイス。この辺りは臨機応変に対応できますので是非フロントマンにご相談ください。交換後は残量表示をリセットし作業完了です。

No.085 E39 5シリーズ ヘッドライト光軸不良修理

  • BMW E39 5シリーズ
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車検にて御入庫です。
各所診断を進めていきます。なかでも今回はヘッドライトの光軸調整不良を発見しました。E39では非常に多いトラブルです。ヘッドライト内部のパーツが
破損し光軸が取れなくなってしまいます。すると車検基準にも合格できません。
純正での供給はヘッドライトAssyのみ…非常に高額になってしまうので弊社では単体部品での修理も可能です。破損状況により出来るもの出来ないものありますが今回は修理でグッと金額を抑える事が出来ました。交換にはヘッドライトを外し、分解して部品単体を交換していきます。

No.082 E60 5シリーズ テールランプ不点灯修理

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球切れ警告灯が点灯するとの修理依頼です。
早速診断開始です。先ずは電球切れを疑い確認してみましたが切れていません。そこでテスターを使いテールランプに電気が来ているかを確認すると来ていません。そこから徐々に診断範囲を広げていくとカプラー部が焼損しているのを発見。BMWではよくある故障の一つです。カプラー部で接触不良が起こることで発熱し今回の様に溶けてしまいます。修理は細かくパーツが出るので、空のカプラーと単体の端子を使用しハーネス修理を行います。

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