技術ファイル の記事一覧

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No.220 BMW X3(E83 2.5i) ボンネットから煙が出る 焦げ臭い修理

  • BMW x3 修理
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ボンネットから煙が出る
赤信号などで停止中にボンネットから煙と共に焦げ臭い臭いがするとの事で入庫いただきました。
まずはエンジンルームを目視点検、煙の発生も確認でき臭いも嗅いでみた所、ヘッドカバー周辺よりオイル漏れを確認しました。
次にリフトアップを行い、エンジン廻りを細かく確認していきます。
今回はエンジンヘッドカバーにクラックが入りそこからオイルが漏れて下に流れています。
漏れたオイルがマフラーの配管に掛かり燃えてしまっている状態です。
クラックが入っているのでパッキンを変えただけでは症状が改善しない為、今回はヘッドカバーAssy交換になります。

No.219 BMW 1series 118i F20 エンジンオイル漏れ 修理

  • BMW 1シリーズ F20 エンジンオイル漏れ 修理
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エンジンオイル漏れとのことでご入庫いただきました。
早速リフトアップして確認して見るとオイル漏れが酷い状態です。
一度洗浄して、再度オイル漏れ箇所の確認をします。原因はバキュームポンプ、オイルパン、ヘッドカバー、フィルターブラケットからでした。
BMWでは定番のオイル漏れ箇所ですね。各ガスケット類を交換し漏れの無い事を確認し完了です。

No.218 BMW 5シリーズ 525i E60 走行中異音 点検 修理

  • BMW 5シリーズ 525i E60 走行中異音 点検 修理
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BMW 5シリーズ 525i 走行中異音
走行中異音がするとの事でご入庫いただきました。
ロードテストを行い、実際の異音を確認できるかチェックします。
段差などでギシギシ異音がするのを確認出来ました。
リフトアップし前後足回りの点検、フロント側のアームブッシュの亀裂やボールジョイントのガタが確認出来ました。
金額的にアームAssyの交換は高額になりますのでブッシュで対応できる箇所はブッシュで対応しました。
交換後は異音もなくなり快調です。

No.217 BMW 1シリーズ F20 車検整備 エンジンオイル漏れ 故障 修理

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BMW 1シリーズ F20 車検整備にてご入庫いただきました。
車検整備で法定24ヶ月点検を実施したところエンジンのオイルパンよりオイル漏れが生じていました。
このままではオイル漏れで車検に通らないので修理します。
スチール製のオイルパンは、歪む事が少なく、外部からの損傷や変形がない限りシール交換だけでOKです。
オイルパンを取り外し、接着面をオイルストーンで平らにした後、液体パッキンを塗り再度、適正トルクで取り付けます。
パッキンを硬化後、エンジンを始動させ、入念に走行テストを繰り返し再度漏れがない事を確認し整備完了です。

No.215 BMW 3シリーズ(E46)オイル漏れ交換修理

  • BMW 3シリーズ(e46)オイル漏れ
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BMW E46 エンジンオイル漏れ。駐車場にオイルの染みが出来るという事でご入庫いただきました。
オイル漏れですので早速リフトアップして点検していきます。
エンジンオイルパン周辺とシリンダーヘッド上部からも漏れがあり回りに飛び散っている状態です。
このままではどこから漏れているか分からない為エンジン廻りを洗浄し、オイル漏れ箇所を確認します。
今回はエンジンオイルパンとオイルレベルセンサーからの確認が出来ました。
ガスケットとセンサーを交換し漏れてこない事を確認し作業完了です。

No.214 BMW 5シリーズ(535i)車検整備

  • BMW 5シリーズ(535i)車検整備
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車検にてご入庫いただいた5シリーズ 535iです。
まずはエンジンルームの点検からになります。早速オイル漏れを確認しました。
漏れている箇所はヘッドカバー周辺からでしたのでガスケットも疑われますがヘッドカバー本体にクラック(亀裂)が見つかりそこからオイルがにじみ出ている状況でした。
N55B30A型エンジンはヘッドカバーからの漏れが非常に多い車両であり、定番ではガスケット交換になりますが今回はクラックが原因でした。
新品は高額ですので、今回はお客様のご希望で中古のヘッドカバーに交換致しました。交換後テストを繰り返し漏れがなくなり完了です。

No.213 BMW M6 E63 クラッチが滑ってしまう 交換 故障修理

  • BMW M6 クラッチ交換修理
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クラッチが滑ってしまうとの事でご入庫頂きました。
クラッチの修理にてご入庫頂いたBMWのM6です。早速症状を確認すると、2速以上にギアでアクセルを踏み込むとトランスミッション異常の警告灯が点灯しエンジン回転数を抑える制御に入ってしまいます。
SMGトランスミッションを外して、クラッチの状況を点検するとクラッチディスクの残量は無くなってしまいベルハウジングには、クラッチディスクのダストが大量に溜まっている状態でした。
この状態では、エンジンの力を伝えることが出来ずクラッチが滑ってしまう原因となってしまいます。クラッチ交換後、BMW専用のテスターを使用しスリップポイントの調整と学習を行い作業完了です。

No.212 BMW 5シリーズ エンジンオイル漏れ修理

  • BMW 5シリーズ E60 エンジンオイル漏れ修理
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地面にオイルが垂れる
車検整備でご入庫頂きました。最近、駐車場の床にオイルが垂れるとの事で同時にオイル漏れの診断もご依頼頂きました。
車両の下廻り診断を進めていきますと、汚れたエンジンオイルがエンジンの下一面に広がって滴になっている状況でした。
これでは地面に垂れてもおかしくないレベルの漏れ方です。勿論これでは車検検査もNGとなります。

最も漏れが激しい箇所はオイルパンと呼ばれるオイルを貯めておく桶のような部分になります。エンジン本体に専用のガスケットやゴムパッキンを介し取り付けられます。
車種によってはオイルパンのすぐ下をクロスメンバーなどのシャーシー関連部品が通っている場合もあり、作業が大変になる場合もあります。

今回はオイルパンの他にもオイルが滲み出ている箇所も含め修理を行い潰れきったエンジンマウントも同時に交換を行いました。

No.211 BMW 5シリーズ E60 525i 水温が高くなる エンジン冷却水トラブル修理

  • 5シリーズ E60 525i 水温が高くなる エンジン冷却水トラブル修理
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電動冷却ファンは作動しているのに水温上昇の警告表示が出るとの事で診断のご依頼を頂きました。
考えられる原因としては冷却水が正常に循環をしていないのではないかと思われましたので、BMW専用テスターにて各所の作動チェックと数値を読み取っていきます。
冷却水を循環させるウォーターポンプはエンジンベルトで駆動させているのが一般的でしたが、最近ではエンジン負荷の軽減やベルト切れによる走行不能回避の面から電動モーターポンプへと変更されていますので
システムテスターにて強制的に作動をさせたり状態を確認する事が出来ます。

現状では動いている事を確認出来ましたが、モーターの回りが悪く正常に循環させられない為に冷却水が停滞気味となり水温が上昇してしまう状況である事が判明しました。また、診断中に冷却水漏れが併発している事も分かりました。

ラジエターに白く粉が吹いている状態となっており、漏れ出た冷却液が乾燥するとこの状態となります。
状況の説明をオーナー様にお伝えし不具合箇所の部品交換を行いました。冷却水漏れの修理も行えた事で先に有るトラブルを回避する事が出来ました。

No.210 BMW 5シリーズ(F10 523i)板金修理

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BMW 5シリーズ右側面後方キズ及び凹み板金修理
右側面後方を当ててしまったとの事でご入庫頂きました。
状況を確認させて頂きますと、リヤドア・クォーターパネル・サイドステップと広範囲に損傷が見られました。
凹み方も深く、BMWのドアはアルミ製が多く板金修理が不可能な場合が多い為、ディーラーであれば全て交換と即答される可能性が高い状況です。

今回、ドアの交換は必須になりますが、クォーターパネルはマーキーズの技術力で修理を行いました。
クォーターパネルは交換してしまうと事故車として評価されてしまい、お乗り替え時の下取りや売却の際の査定に影響が出てしまう為です。
オーナー様へトータル的なサービスをご提案させて頂いております。

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