5シリーズ の記事一覧

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No.139 BMW M5 ロアアームブッシュ交換修理

  • BMW M5 ロアアームブッシュ交換
  • BMW M5 ロアアームブッシュ交換
  • BMW M5 ロアアームブッシュ交換
ブレーキング時にフロントタイヤが暴れるとの修理依頼です。
まずはロードテスト、確かに止まる寸前にガコッと振動がきます。またブレーキング時の安定感もありません。症状を把握したところでリフトアップし診断開始です。BMWでこの様な症状であればまず疑うのがロアアームブッシュ!このお車も確認すると大きな亀裂と封入オイルのオイル漏れ跡があります。BMWのしなやかな足回りを支えるブッシュだけに劣化した時の症状はハッキリ出てしまいますね。今回はアーム交換ではなくブッシュ単体の交換にて対応しました。これでM5をストレスなく走らせることが
出来ますね!

No.138 BMW 5シリーズ E39 エアサスの修理

  • BMW 3シリーズ e39 エアサス修理
  • BMW 3シリーズ e39 エアサス修理
  • BMW 3シリーズ e39 エアサス修理
BMW5シリーズツーリング(E39ワゴン)エアサスの修理依頼です。
テスターにてコンプレッサーの作動をさせた所、勢いよくエアの漏れる音が確認出来ました。
リフトアップして実際にエアバックを見てみると、劣化で亀裂や変形している事が分かりました。そしてコンプレッサーの機能も低下し圧力が規定値まで上昇しなくなっていました。それぞれ部品を交換し修理完了です。

No.135 BMW M5/E60 ミッション警告灯点灯、SMG不良修理

  • BMW M5/E60 ミッション警告灯点灯、SMG不良修理
  • BMW M5/E60 ミッション警告灯点灯、SMG不良修理
  • BMW M5/E60 ミッション警告灯点灯、SMG不良修理
  • BMW M5/E60 ミッション警告灯点灯、SMG不良修理
走行中にミッション警告灯点灯、変速不可にて修理依頼です。
M5の特徴の一つでもあるSMGですが、同時にトラブルの多い箇所でもあります。早速DISテスターにて診断を行うと油圧作動システムの圧力が0になっています。SMGは油圧を使用しシフトチェンジやクラッチ操作を行っているので当然圧が無ければ全く動かすことが出来なくなってしまいます。診断の結果原因は油圧を作り出すポンプモーター不良が判明しました。油圧ユニットを分解、モーターを交換すれば無事復帰です。作業後にはテスターにてエア抜き作業を行う必要があるので専門工場でなければ作業できない箇所になります。

No.130 BMW 5シリーズ E61 走行中異音修理

  • BMW E61 (5シリーズ)の走行中異音
  • BMW E61 (5シリーズ)の走行中異音
  • BMW E61 (5シリーズ)の走行中異音
BMW E61 (5シリーズ)の走行中異音の修理依頼です。
まず試運転をしてみた所、ブレーキ鳴きよりも低く鈍い音が勢い良く聞こえてきました。
リフトアップしDレンジで駆動系を回転させてみると、プロペラシャフトの中間のベアリングから異音が発生していました。この個所が不良になるのは珍しいですが、走行距離が多い車両でしたので不良になっても不思議ではありません。走行距離が伸びてきている場合は気を付けましょう。

No.128 BMW 5シリーズ E39 ラックブーツ交換作業

  • BMW 5シリーズ E39 ラックブーツ交換作業
  • BMW 5シリーズ E39 ラックブーツ交換作業
  • BMW 5シリーズ E39 ラックブーツ交換作業
  • BMW 5シリーズ E39 ラックブーツ交換作業
車検にてご入庫です。
弊社独自の診断基準に沿って車検診断を進めていきます。今回は定番のオイル漏れ等と共にステアリングラックブーツの切れを発見。E39では写真の様に派手に切れてしまうケースが多いです。ラックブーツはラックエンドと呼ばれる足回りの関節部分を保護する役割があり、切れて雨水等が侵入してしまうとグリスが飛び、錆、ガタの原因になります。また切れていると車検も不合格な箇所になります。修理には切れてブーツを外し新たなブーツを付ければ完了です。

No.126 BMW 5シリーズ E61 525i 足回り異音修理

  • BMW 5シリーズ E61 525i 足回り異音修理
  • BMW 5シリーズ E61 525i 足回り異音修理
  • BMW 5シリーズ E61 525i 足回り異音修理
走行中に前側からコトコト異音がするとの修理依頼です。
まずはロードテストです。確かにある程度の間隔でコトコト異音がしています。発生は車両前方です。現象が確認できましたのでリフトアップし診断を進めていきます。
フロントの足回りを中心に診断していくと発見しました!スタビライザーを固定しているスタビブッシュと呼ばれるゴムパーツが劣化しガタが出ていました。手で揺すってもコトコト音がする程劣化が進んでいました。交換後は異音も消え快適な車内空間になりました。

No.123 BMW 5シリーズ E60 525i 冷却水漏れ修理

  • BMW 5シリーズ E60 525i 冷却水漏れ修理
  • BMW 5シリーズ E60 525i 冷却水漏れ修理
  • BMW 5シリーズ E60 525i 冷却水漏れ修理
冷却水不足警告、冷却水漏れがあるとの修理依頼です。
リフトアップして診断開始です。アンダーカバーに冷却水が溜まっていましたのでどこかから漏れているのは間違いないようです。冷却水回路に圧力を掛ける工具を使います。圧を掛けると正常時であれば圧が逃げませんが、漏れが有ればそこから圧が逃げようとするので顕著に漏れ個所を見る事ができます。今回はラジエター周辺から漏れてきていますので電動ファン等を外し最終的な原因を絞っていきます。今回はホースの繋ぎ目などではなくラジエター本体の不良でしたので本体と付属品、劣化の見られた周辺ホースを交換して作業完了です。

No.118 BMW 5シリーズ E39 525i リアドア開かない修理

  • BMW 5シリーズ 525i リアドア開かない修理
  • BMW 5シリーズ 525i リアドア開かない修理
  • BMW 5シリーズ 525i リアドア開かない修理
  • BMW 5シリーズ 525i リアドア開かない修理
リア右ドアが外側から開かないとの修理依頼です。
メーカー車種問わず、何かと起こるのがこのドア開かないトラブル。今回の様にリアドアならともかく、運転席で起これば車を運転する事すらままならない状態ですね。
今回は内側からは開閉可能だったので内側からドアを開け、ドア内貼りを剥がし診断出来ましたが、内外どちらも開かない場合はドアや内貼りを壊しながら外していくようになります。今回の原因はアウターハンドルとそれに接続するワイヤーの破損。該当のパーツを交換すれば無事復活です。

No.116 BMW 5シリーズ E39 エンジン警告灯 故障修理

  • BMW 5シリーズ E39 エンジン警告灯修理
  • BMW 5シリーズ E39 エンジン警告灯修理
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特に調子は悪くないがエンジン警告灯が点灯しているとの修理依頼です。
確かにエンジンは不調なく吹け上がり、異常な振動などもありません。
ですがだからといって異常が無い訳ではないんです!もしかすると重篤なトラブルの前兆という可能性も考えられますので必ずテスター診断を受けるのが望ましいですね。今回もテスター診断を実施するとエアーの通路の切り替えを行っているソレノイドバルブのエラーが入力されていました。単体で駆動テストを行い不良が確認できましたので交換して作業完了です。

No.115 BMW 5シリーズ E39 エンジンストール修理

  • BMW 5シリーズ E39 エンジンストール
  • BMW 5シリーズ E39 エンジンストール
  • BMW 5シリーズ E39 エンジンストール
走行中に度々ストール、また警告灯も点灯しているとの修理依頼です。
DISテスターにて診断を進めていきます。ECU内には多数のエラーが入力されていました。ストールした場合には車両側は当然予期していない事態ですのでもろもろのエラーが入力されてしまいます。ですので診断時はこのエラーが入ったからストールしたのか、ストールしたからエラーが入ったのか?を切り分けて診断する必要があります。その上で原因だったのがカムセンサー。実測値で見ても全くセンサーとして反応していない事が分かりました。今回はセンサーを交換し、再度テスター診断を行い作業完了です。

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